2011年3月11日 あの日から6年

 

まず、、、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

どうか、安らかにお眠りください。

また、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

一日でも早い復興を、遠い九州の地からお祈りいたします。

 

私事になりますが、東日本大震災が起きた2011年3月11日、私は神奈川県のマンションにいました。

神奈川県も大きな揺れを感じてとても怖かったのを覚えています。

 

主人も当時渋谷で仕事をしていたので、震災の影響で帰宅難民となり、

私たちが再会できたのは翌日の早朝でした。

 

それから大分へ戻り、昨年起きた熊本・大分地震に遭い、あの時の恐怖が蘇りました。

 

自然災害の前では人間は本当に無力で、自然の猛威には敵いません。

遭ってしまったときにどう行動するか、また、起こる前にどう予防対策するか早急に考える必要があります。

 

起こってからでは遅いですしね。

大切な物も大切な人も無情に奪っていく悲しい出来事を風化させてはいけません。

 

私たちも小さな子どもがいる以上、守っていくのは親の義務です。

いつどこで何があるかわからない、常にそう思いながら防災意識を高めていきましょう。